マシュマロ鈴木です!
最近気になる記事を目にしました。
なんと98%の人がビタミンD不足‥らしいです(東京都の2019健康診断調べ)
原因は食生活の変化によるものが大きいく、20代などの若年層でより顕著だそうです。
ビタミンDは魚や一部のキノコ類に含まれています!
たしかに魚やキノコは努めて食べないとなかなか口にする機会は少なくなっているかもしれません。
私は妻にお願いしてお味噌汁の具は野菜の他、キノコ類を入れてもらってます。キノコはいくら食べても罪悪感がないのでお腹が膨れます笑
お魚はにおいや洗い物が大変らしく家での食事ではほとんどお目に掛かりません(^_^;)
これからはお昼や外食時に選ぶように心がけたいと思います!
ではビタミンDとはどんな働きがあるのかと言いますと、
骨を丈夫にする働きがあります!
不足すると骨粗鬆症のリスクが高まります。
(ビタミンDがカルシウムやリンの吸収を助ける!)
身体の中でもビタミンDは作られていて、皮膚が紫外線を浴びることで皮膚にあるプロビタミンD3がビタミンDに変化します!
その他にも、心血管疾患の発症リスクを下げる効果があったり、免疫を調整する働きがあり風邪やインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症、悪化の予防にも関与するそうです。
免疫にも関係するとなると、
大半の人達がビタミンD不足なら最近各地で風邪やインフルエンザやが流行っているのも納得しちゃいます。
食生活の変化、コロナ禍で外へ出る機会が減った(日照不足)などによるビタミンD不足がアフターコロナの昨今色んな感染症が増えている要因の1つなのかもしれないなと思いました。
健康の為にはバランスの良い食事、日光浴、適度な運動が必要なんだと改めて思う今日この頃です。
皆さんもお魚!キノコ!日光浴!気にしてみてください!