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蚊にさされやすい人の特徴

マシュマロの大沼です!

これから夏になってくると嫌なことのひとつに蚊に刺されてつらい思いをする事があります(^-^;


同じ場所にいても、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人がいます。

その違いを決めるものとは何でしょう?


蚊はニオイや色で人がいるのを感知し、狙っているようです。


まず蚊はいつでも人を刺すわけではないようです。

人を刺すのは産卵時のメスだけで卵の栄養源として血液を吸っているようです。

一方、オスや産卵時以外のメスは、花の蜜や樹液を吸っているそうです。

産卵時の蚊は、体温や湿度、吐く息や皮膚から出る二酸化炭素、汗などに反応して、人を感知しています。

その為、体温が高く、たくさん汗をかく子供や吐く息が多い人は蚊に刺されやすい傾向があるようです。



では蚊に刺されにくくする効果的な方法とは!

1.汗っかきな人は汗をこまめに拭くことを心がけてみてください。
蚊は足から発せられる臭いが大好きなので、足の臭いが強いと思う人は夏でも靴下を履くか、足には念入りに虫除け剤をつけましょう。

2.黒が好きな方には酷ですが、黒っぽいものは小物に取り入れるなどの工夫をして、暗い色の物の面積が大きくならないように心がけてみてください。

3.アルコールを摂取しないのが手っ取り早い方法ですが、どうしても飲みたいときはビールだけは避けるようにしましょう。
ビールは蚊だけでなく、ダイエットの大敵なので、代わりにハイボールを飲むようにしてみるといいかも。

4.蚊にも嫌いな臭いがあるようです。
それがアロマの香りです。
中でもレモン ・ミント・シトロネラ・ゼラニウム・ラベンダー・ペパーミントの臭いを嫌っているようです。
これらの香りはきつすぎず爽やかなので、普段好まれることが多この予防法は一石二鳥と言えます。

5.扇風機をうまく活用しましょう!
他の虫に比べて飛行速度がかなり低い蚊は、扇風機の風でも飛行障害を起こすようです。そのため扇風機の近くにいれば刺されにくくなります。
最近よく見かける扇風機もいいのではないでしょうか。

室内にいる時は冷房完備がついているのであまり気になることがないかもしれませんが外出のときなどは予防するようにしましょうね。

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