マシュマロの大沼です。
最近涙脆くなったと感じる今日この頃、
この調子だと娘の結婚式なんかにゃ涙腺崩壊してしまうと思います(T . T)
涙は悔しい時、嬉しい時、悲しい時、そして感動した時、抑えきれない感情が瞳からこぼれ落ちる涙は私たちの感情を表すバロメーターと言えるでしょう。
ところで涙が感情によって味が変わることをご存じでしょうか?
涙の味はと聞かれると、「しょっぱい」と答える人が多いと思います。
怒り涙は塩辛く、うれし涙は甘い、と言うように味に違いがあるそうです。
悲しい時、嬉しい時は副交感神経が優位になっているので、カリウムやナトリウムの量が少なく甘め。
しかも水のようにサラサラしていて、量が多い傾向にあるそうです。
怒っている時、悔しい時に流す涙は、塩辛いのが特徴。
これは交感神経が優位になって、ナトリウムや塩素などの電解質の量が多くなるからだで涙の量は少なく、粘り気があるそうです。
テレビや映画、漫画やアニメを観たり、押さえ込んでいた感情が爆発して思い切り泣いたあとのこと、思い返してみてください。
さっきまでの落ち込みがウソのようにスカッとして、晴れ晴れとした気持ちになることありませんか?
泣く事によって涙目ともにストレスホルモンを排出しています。
つまり、涙とともにストレスを外に流しているんだそうです。
常にストレスが多い現代社会において、強くありたいと思うがあまり涙を流すことをためらう人も少なくないはずです。
でも、決して恥ずかしがることありません。
あまりしょっちゅう涙を見せるのものどうかとも思いますがたまにはストレス発散の為に思いっきり泣いてもいいのではないでしょうか。